🍋 トレーモンです。
夕方のスーパーで、半額シールの貼られた刺身。「今日は食べきられへんけど、明日でもいけるやろ」って、カゴに入れたくなる気持ちはめっちゃわかる。
正直に言うと、俺も半額の刺身は買う。その日に食べきれへんかったら、次の日の朝ごはんで食べきることもある。でも、これは人におすすめできる食べ方やない。あくまで自己責任の範囲や。
そのうえで、俺の型はこうや。
「半額の刺身は『今日の分』。冷凍して使うなら切り身を買う」
今日はその理由を書いとくな。
刺身は「消費期限」の食品
食品のラベルには「賞味期限」と「消費期限」の2種類がある。ここを分けて覚えとくだけで、迷いがだいぶ減る。
賞味期限:おいしく食べられる目安
お菓子や缶詰、乾物みたいに、傷みにくい食品につくのが賞味期限。過ぎてもすぐに食べられなくなるわけやない、という目安の表示や。
消費期限:安全に食べられる期限
刺身・弁当・惣菜みたいに、傷みやすい食品につくのが消費期限。こっちは「過ぎたら食べないほうがいい」期限や。
半額になってる刺身は、その消費期限が今日までのことが多い。つまり「翌日」は、もう期限を過ぎてる可能性が高いってことやねん。
半額の刺身を買うときの俺の型
刺身は「今日の分」を1パックだけ
俺は、半額の刺身は日付をいちいち確認する前提で買ってへん。刺身を買う時点で「今日食べる分」って決めてる。そう決めとけば、迷うことがない。
だから買うのは、今日の晩ごはんのたんぱく源として1パック。安いからって2パック、3パックと買うと、結局食べきれずに困るだけや。
買ったら寄り道せず冷蔵庫へ
刺身は温度が上がると傷みやすい。買い物の最後にカゴに入れて、家に着いたらすぐ冷蔵庫。暑い時期は保冷バッグがあると安心や。
まとめ買いするなら「切り落とし」を冷凍
じゃあ半額の魚はまとめて買わへんのかっていうと、そうでもない。俺がまとめ買いするのは、刺身やなくて切り落としのパックや。
切り身を作るときに出る端っこを集めたパックって、売場によく並んでるやろ?あれは形がそろってへんぶん安いし、半額になってることも多い。それを最初から冷凍する前提で何パックか買っとく。あとは凍ったまま鍋や味噌汁にぶち込むだけ。火を通す前提やから、平日の忙しい日でもたんぱく質が一瞬で足せる。
俺は刺身を火を通す料理に使ったことはないけど、買ったその日のうちに冷凍して、鍋や味噌汁に入れる前提なら、刺身を買うのもアリやと思う。大事なのは「生で翌日」にせえへんことや。
その日の分だけにする、もうひとつの理由
もうひとつ、俺が刺身を「その日の分だけ」にしてるのには理由がある。同じ魚を続けて食べへんためや。
今日はマグロが半額、次に行った日はサーモンが半額、その次はイカ…みたいに、その日に安くなってる魚を食べていくと、自然と毎回ちがう魚になる。魚によって脂の多さも中身もちがうから、日替わりでいろんな魚を食べられるのがええところや。
ここは俺の個人的なやり方の話やけど、俺は五味原領さんの「魚の脂質は0カロリー理論」を参考にしてる。
といっても、魚の脂がほんまにカロリーゼロって話やない。俺の理解はこうや。
- ダイエット中に摂るカロリーを毎日ぴったり同じにしてると、体が慣れて停滞しやすくなる一因になる
- 脂の少ない魚の日、多い魚の日と、日替わりでちがう魚を食べると、摂るカロリーに自然と揺らぎが出る。そのぶん停滞しにくい
- しかも魚の脂は、オメガ3脂肪酸みたいに質のええ脂で、メリットもいろいろある
だから「魚の脂質はそこまで気にせんでいい」。それを「0カロリー」と例えてる、っていう考え方やな。
半額の刺身を「その日の分だけ」にしてると、次に行ったときは別の魚が半額になってて、自然と日替わりになる。この循環が、俺にはちょうどええねん。
まとめて同じ刺身を買い込むより、「その日の分を、その日に安い魚で」のほうが、続けてて飽きへんし、食事の中身も偏りにくい。
翌日に回すのは「おすすめしない」
消費期限は「安全に食べられる期限」やから、過ぎたものを生で食べるのはすすめられへん。俺が翌朝に食べることがあるのは、あくまで自分で判断してるだけや。
それに、少しでも不安があるときは食べへん、って決めてる。
- においや見た目に違和感がある
- 買ってから冷蔵庫に入れるまで時間がかかった
- 自分の体調がいまいち
もったいないけど、刺身で体調を崩すほうがよっぽど損や。
※食品の状態や保存の仕方によって傷み具合は変わります。においや見た目に違和感があるときは、期限内でも食べないようにしてください。体調に異変があるときは医療機関に相談してください。
まとめ
- 刺身は「消費期限」の食品。半額の刺身は「今日の分」と決めて買う
- 今日食べきれる分だけ買って、すぐ冷蔵庫へ
- まとめ買いするなら切り落としのパックを冷凍して、鍋や味噌汁に
- その日に安い魚を食べていくと、自然と日替わりでいろんな魚が食べられる
- 生で翌日に回すのはおすすめしない。少しでも不安なら食べない
忙しくても、簡単にしっかり食う。そのための型をもっと知りたい人は、こっちのページにまとめてるで。

